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スプレッドを含むFXにおけるコストとは

FXを行おうと思った時、手数料がコストとしてかかるわけですが、FXの場合、それにプラスしてスプレッドが必要になります。

FXがブームになり、個人投資家も参入してきた流れを受け、各FX業者はより多くの個人投資家にFXを行ってもらおうと、多くの業者が手数料を無料にしています。
しかし、だからと言ってコストなく取引を行えるわけではなく、スプレッドという名の手数料が必要になります。
スプレッドが一体何なのかと言えば、違う種類の通貨間の「買値」と「売値」の「差額」のことを言います。つまり、90.50円/ユーロの売値と90.80円/ユーロの買値には差額が30銭ですよね。その30銭がスプレッドというわけです。

このスプレッドは、一回の取引にコストとしてかかりますので、デイトレードやキャルピングなどの短期の取引を一ヵ月に何回も行うとなると、スプレッドの影響はかなり大きくなります。
ある業者はスプレッドが30銭で、別の業者は60銭だったとします。その差額は、1回あたりの取引でたったの30銭です。
しかし、大抵のFX業者が1万単位での取り引きとなりますので、月30回の取引を行うとなると1万×30×0.3円=9万円もの差額が発生してしまうのです。
たかだか1回の取引の手数料が30銭なのか、と思っても、取引を多く行うと実はかなりの差がでてきてしまい、損をすることになります。
そのため、どのような取引を行っていくのかにもよりますが、基本的にスプレッドの小さい業者を選ぶことをお勧めします。

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