前回、いびきの治療の為に手術をする場合があると書きました。
お察しの通り、ただいびきをするだけならば手術をする必要はありません。
しかし、後述する睡眠時無呼吸症候群のような深刻な状態になっている場合や、年に何度も高熱の風邪をひくような場合には、切り取ってしまった方が良い場合があるそうです。
扁桃腺は子供がまだ免疫力が強くない間にウィルスから身を守るために必要なだけで、大人になってからはあまり必要でないとされている器官であるためです。
扁桃腺肥大の他にも、アデノイドと呼ばれる、のどちんこの裏側にある器官が大き過ぎる人もいびきをしやすいそうです。
盲腸(正確には虫垂)と似たようなものですね。
どちらも子供の頃のいびきの原因になっており、扁桃腺肥大は7歳、アデノイドは5歳をピークに小さくなっていくそうなので、様子をみることになれば手術は必要ありません。
逆に睡眠中にしょっちゅう息が止まってしまうような場合や、その頃を過ぎてもいびきが良くなっていかない場合は、手術を勧められることが多いようです。
主人の場合は、そこまで深刻ないびきではないとのことから、睡眠中の姿勢やまくらの高さ、ダイエット等の日常生活の改善を指導され、改善が見られたことから手術はせずに済みました。
まずは、専門医にご相談ください。
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